ご縁あって、手ぬぐいと関わった仕事をしています。
気がつくと、我が家の中には手ぬぐいが自然にある状態に。
子供たちも、それを普通に思っているようです。
手ぬぐいといっても、どうやって使うの?
というのが正直、一番気になるところかもしれませんね。
私も昔はそうでした。ただの薄い布?みたいなね
今ではあの、「約幅34×長さ90cm」の大きさにロマンを感じて仕事をしています。
夏には「ほおずき」の手ぬぐいが顔をだします。
額縁にいれるのは、なかなか難しい作業。
またおいおいポイントを紹介できればいいな。
あとは、食器ふき、ハンカチがわりに、おもちゃの上にそっとかぶせて埃をふせいだり、、
はたまたマフラーのかわりにも。綿100%でやさしく、薄い分すぐに乾くのが手ぬぐいの良さです。
買ったときには、端っこもほつれたままで、なんだろうと思いますが、
そのまま数回洗濯を繰り返すとだんだんほつけてこなくなります。自然にね。
最初は洗濯のたびに、糸がちょろちょろでますが気にせずその部分だけをはさみで切って下さい。
チョッキンッ
でも、どうしても気になる方は、最初からはしっこが縫われてるハンカチシリーズもあります。
プレゼントには、こちらのほうが気軽で喜ばれるかもしれませんね^^
次回もお楽しみを!
(使用手ぬぐい:上から@homeのマトリョーシカ、トキ家族、はりねずみ)
手ぬぐいは文字通りに「拭く」用途が多いアイテムだと思います。
暑い時に汗を「拭く」、手を洗った後に手を「拭く」、
お風呂の後に体を「拭く」などなど。
そんな中、僕自身、どんな使い方をしているかなと考えると。。
この時期、防寒対策が一番多いように思います。
1、室内でのマフラー代わり
首に回して冷たい風が入らないようにするのはもちろん、 マフラーの内側にするのもOKです。
綿100%の柔らかい生地が心地よく、とてもおすすめの使い方です。
オフィス内や家の中でも、首を冷やしたくないので、 軽く結んでみたりしています。
手ぬぐいは薄くて軽いので、使用感が気にならなく、 1日中していることもあります。
この季節は、喉をあたためるのにもいいですね。
2、耳あて代わり
これが、凄くお勧めです!
とても寒い帰宅時、急きょ頭の先から 耳まで手ぬぐいで覆って、さっと防寒対策。
(街灯が明るい都会の街中だと、 それなりの覚悟は入りますが。。。)
駅から家までや、旅行先であれば、 人目を気にせず、防寒出来て最高です。
車に乗った時なども、車内が暖まるまで覆っても良いです。
3、手袋代わりに手にぐるぐる巻きつける
多少強引な気もしますが、手袋を忘れて
手が冷たくてつらいときなど。
重い荷物をスーパーの袋で持つとき。
食い込んで痛いですよね。。
そんな時、何気に重宝します。
とにかく軽くて便利。
この長さのバランスが良い。
ポケットに、かばんにと一枚入れて置くと安心です
と、社長が申しておりました